#007 white fish
2018年3月、間近に迫った、キープキャスト2回目の出展準備に追われる毎日…
合間に、VADOVAS JIG 試作段階約40種類のラバーカラ-サンプルの中から、初回カラーの選定も続
けていた…
何せ、各色数百枚単位のラバーの発注をしなければならない…
毎年の春の琵琶湖遠征…
殺気立っているお方達や、どうしても釣りたいお客様乗せてるガイド様艇が、シャローに入って行っ
て、 水底、見ながらエレキで流す光景をよく見る…
サイトに対して… 基本、当GIVSオフィシャルは否定も肯定もしない立場です…
サイトでメスを抜いて、ライブウェルに入れて、マリーナまで持ってっちゃうのはどうかと思います
が…
私たちの大切なサカナであるバス様達…
プリのシーズン… バス様達にくれぐれも優しく、正しい知識と、良識のご判断を願います…
VADOVAS JIG カラー : #007 white fish
このカラーは、プリの時期のサイト用を目的に設定したカラーではない…
上半分(アッパーハーフ)にソリッドホワイト、
下半分(ロアーハーフ)にクリアー/グリーンクリスタルの上下セパレートカラー…
このカラー…
問屋さんとの商談中も、このサイト用カラーは、時期により注文数にばらつき出るんだよな~などと
言われたが、 GIVSとして、この#007 white fishは、サイト用に設定したカラーではない…
white fishの名のごとく、ストレートに、ベイトフィッシュイメージで設定、選択したカラーだ…
このカラーのベースは、琵琶湖のハスイメージ、霞・利根川水系ではニゴイ、ボライメージである…
10年程前から、琵琶湖遠征時、ZOOM 7inch スーパーフル―クのノーシンカー、ジグのコンボでイイ
サカナ達を連れてきてくれた…
お気に入りカラーは、ホワイトアイス?だったと思う…
というか、このホワイトアイス?が一番信頼できるカラーだった!
もう手持ちはとっくに無いので、この手のワームも数年前より自作し必ず遠征時持参している…
因みに、今年の夏のサカマタフィーバーがここまで凄くなるとは全く予想できなかった…
基本、ホワイト系のワームや、ホワイト系のラバーを巻いてある、バスベイト、スピナーベイトが好
きである…
勿論、シャッドテールワームもホワイト系の色が気に入っている…
釣れた思い出も多い事も理由にあるが、視認性の良さも理由になっている…
当方は、夜釣りは殆どやらないが、琵琶湖遠征者様達は、夜釣りの琵琶湖でイエローラバーよりホワ
イトラバーを推していた…
マッディフィールドでも勿論、クリアなフィールドでも、濁りや流れとの境目や、障害物との境目、
川、河口などでよく使う…
VADOVAS JIG カラー : #007 white fish
ハス、ニゴイ、ボライメージ…
夜釣りにも…
お試しを…
カラーネタまだ続く…
GIVS® Official
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