下町
2014年、初春…
春の遠征までに準備しなければならない、自作のジグ、ワーム達…
3DCAD設計開始の2013年夏以降も、CADの合間に、しっかり琵琶湖遠征は続いていた…
部下の女性社員達は、陰で、『琵琶湖課長』とか、時折、『又、今週末も奥さんと琵琶湖ですか?』 とか言われるのは、しょうがない…
そろそろ!、京都、滋賀の旅館業協同組合や、飲食業協同組合、コンビニ協同組合に、NEXCO東日本から西日本まで… いつも繰り返しのご利用ありがとうございますって、この度は日頃の感謝を込めて割引にとかメール来ないかなと…
じゃなくて…
ジグ製作のサンプル地獄に見えた、一筋の光!…
ググって見つけて、アポとって、向かった…
実は、数年前に、ルアーの自作にあたって、東京の大田区の産業振興協会ってとこに、相談しに行った事があった…
日本のものづくり… 大田区にヒントがあるのではないかと?… 紹介された会社を数社訪問もしたが⤵…
お叱りを受けるかも知れないが、この時の体験から日本のものづくりの下支えは、 大田区ではなく、大阪にあるのではないかと思っていた…
しかし、一筋の光は再度、東京の下町へと向かわせた…
事前に調べた、数社へアポを取り、自身の製作過程での疑問をぶつけ、アドバイスを頂く…
毎週… 毎週… アポ取り、訪問… アポ取り、訪問…
数十社廻った頃… ある会社様で、 『マジですか!』、『そんなことできるんですか!』って事を教えて頂いた…
早速、3Dプリンターで出力したモックでゴム型を作る…
因みに、VADOVAS JIG(D.PAT)製品版は、製品中心の継目が目立たないように製品化しております。
何度かゴム型を作って、ようやく…
なるほど!
この方法なのかなっていうのが見えた…
2014年、初春…
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